仕事紹介-業務推進


「定年までここで働き続けたい」

 そう思えるような

 居心地の良い会社。

お客様の注文を受けて、仕入先に発注。時には納期調整も。

業務推進では販売(営業)のアシスタントをしています。販売の担当者がお客様と契約をした後に、電話やFAX、EDI(電子データ交換)で届く注文をもとに、仕入先に商品を発注します。その時に納期を確認し、急ぎの注文の場合にはメーカーや港・刈谷のケミカルセンターに連絡して、対応してもらえるかの交渉も行います。担当するお客様も仕入先も多いので、忙しい時は1日の大部分をパソコンに向かって、受発注業務をしています。お客様や仕入先によってルールが違う場合がありますし、必要な情報が抜けている場合もあるので、しっかり確認しながら進めていく必要があります。ミスをしてしまうと、お客様はもちろん、販売・物流といった社内のスタッフにも迷惑をかけてしまうので、商品名や納期などを見直して、間違いが発生しないように心掛けています。

慣れてくれば、定期的に入る注文も多いのでルーチンで処理できますし、急な発注に対して、「この日しか出荷できません」という説明もできるようになります。納期通りに納品できて、お客様に喜んでいただけた時には、達成感を味わえます。

お互いにカバーできる仕組み作りを推進。

お客様ごとに担当を決めて仕事を進めていますが、当社は有給休暇が取りやすいため、担当者がお休みの日もあります。ですから、2つのチームに分けて、お客様の情報を共有しながら仕事を進め、担当者がお休みの日でも業務が滞らないようにしています。「その人しかわからない」ということがないよう情報を共有し、お互いにカバーし合う仕組みを今後もブラッシュアップしていきます。

産休や育休を取って復帰する女性社員もいますし、在宅で仕事ができる仕組みもできています。業務推進は女性の先輩が多く、女性ならではの気持ちやライフイベントを理解してくれるため、女性にとっては何でも相談しやすい雰囲気です。だから、10年・15年と勤めている社員も多く、「定年まで働き続けたい」と言っている人もいます。